千葉県柏市にプリウスPHVの充電用コンセントの設置工事に伺いました。
プリウスの納車後に工事に伺いました。
外壁に穴を開けてここから電線を入れてユニットバスから電線を引き出します。
アース線とVVF2.6ミリの電線を引きます。
分電盤に空きスペースが有るのでここに専用の漏電ブレーカーを設置します
アースは屋根裏に有ったのでそこで接続しました。
PHV専用の漏電ブレーカーです。
この漏電ブレーカーは充電コンセント側で異常が有った場合は家の
全体のブレーカーよりも先に落ちる高感度の物を使っています。
これで室内側の作業は完了で、あとは屋外の作業のみです。
塩ビ樹脂配管を使用して充電コンセント設置希望位置まで配管で敷設します
コンセント位置まで配線出来ました
こちらが今回設置したパナソニック製のカバー付充電コンセントです。
漏電ブレーカーを上げて電圧を確認しました。
205Vの電圧が出ていました。
カバーを開けてプリウス付属の充電ケーブルを挿してみました。
今回はコントロールユニットがブラブラしない様にホルダーを設けました。
工事完了です。
これでご自宅で都合のいいタイミングで充電できるようになりました。
この度は当店に充電用コンセント工事をご依頼頂き誠に有難うございます。
