茨城県古河市に電気工事で伺いました。
新しく設置したプレハブの事務所に電気を引きたいそうです。
以前電気を引いていたようで鋼管柱が残ったままになっていましたのでそれをそのまま
流用します。
東電柱と1mくらいしか離れていません。
鋼管柱に電気メーターを設置します。
鋼管柱からプレハブ内まで電線を引きます
既存の分電盤を交換します。
大して電気は使わないでしょうが一応、単相三線式で引きます。
電気メーター板を付けておきます。
ここから電線を引いていきます。
単管にステンレスバンドで縛っていきます。
電線保護にはPF菅(2重管)を使用しました。
普通のPF菅だとすぐに劣化しますのでこういうケースでは使用できませんね。
プレハブ内の分電盤まで配線します。
プレハブ内に電線を入れて分電盤を交換しました。
これで当店側の工事は工事完了です。
後日東電側の工事が入って初めて電気が使えるようになります。
予定では来週です。
ご依頼頂き誠に有難うございます。