千葉県我孫子市にお客様手持ちのエアコン取り付け工事に伺いました。
リビングで使用していた4kwのエアコンを7kwに入れ替えてから外したまま暫く保管していたそうです。
今回はそのエアコンを取り付けます。
穴あけに際して筋交いの有無をハウスメーカーに確認して頂いたところ、
筋交いは入っているが構造板が入っているので、
別段抜いても影響が無いという返答だったそうです。。。
あ~そうですか・・と抜くわけにもいきませんので、当たらないであろうと予測して左側を抜きました。
慎重に作業を進めたので問題なく穴あけが出来ました。
抜いたところは貫通スリーブを入れておきます。
左抜きなので室内側での接続となりますが、取付板の情報と実際の室内機の補助配管の長さがかなり違います。。
この情報のまま配管を加工したらちゃんと収まらないですね・・・・
実寸はマジックで書いたところまでしかありません。
写真が飛びますが・・今回はテープ巻き仕上げです。
カバーは後日お客様ご自身で付けたいとのことです。なのでサドルも使用しませんでした。
配管を繋いで真空引きを行います。
配管をそのまま繋ぐと室外機が全く動かなくなってしまうので、配管を外機の後ろでループさせています。
完成です
電圧の切替えとコンセントの交換も行いました。
このコンセントはエアコンの電源コードがナリで挿せるように上下逆に付けています(シールは剥がした)
試運転をして作業完了です。
6畳の部屋に4kwのエアコンなので効きが早いです・・・
この度は当店にエアコン工事を御依頼頂き誠に有難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。