千葉県松戸市にエアコンの交換工事で伺いました。
何度もご依頼頂いているお客様で所有するアパートのアンテナ工事、エアコン工事も毎回ご依頼頂いているお客様です。
ご自宅のエアコンの入れ替えをご希望ですがこちらの家は全部隠ぺい配管で取付されています。
穴あけが出来ない場所なので今回も隠蔽配管をそのまま利用して取り付けます。
このエアコンは冷媒がR22なので少し不安が有りますが万一それが原因で故障してもあきらめるということです。
こちらが室外機です。
エアコンを外しました。
ドレンの配管はVP30が立ちあがっているのでドレンホースをそのまま差せそうです。
新しく付けるエアコンも日立製になりますが水平の確認は取付板でいいのですかね?
他のメーカーはちゃんと水平器を当てる位置が決まっているのですがコスト削減の影響なのか。
冷媒管を再加工しました。
ドレンホースはドレン管に差しておきます。
室内機を引っ掛けます
室内機が付きました
最近の日立製エアコンは下爪がちゃんと掛からないので室内機と壁の間に隙間が出来ます。
こうなると分かっていたのでお客様には作業前に最初に説明しています。
昔のように強く爪が掛かるとか他メーカーみたいにビスで固定出来るように改善して欲しいです。
念のため排水テストをしてみました。
問題ないようです。
室外機に配管を接続してエアパージを行います。
部材はあまり使用しないのですが通常の取付よりも時間が掛かります。
最後に試運転をして作業完了となりました。
ご依頼頂き誠に有難うございます。