何度もご依頼頂いているお客様の娘さん夫婦がお住いの野田市内のお宅です
ここ数日の強風の前からテレビが時々映らないことが有り少し時間が経つと戻ったりを
繰り返していたそうです。
室内の端子で測ってみました。
数値が出ていますがこれならアンテナ線を剥いて直接挿した方がまだマシです。
BSアンテナも付いていますが信号無しです。
屋根のアンテナをチェックします。
アンテナ線は黒色ですが屋根上を転がしています。
雨樋の中で接続されていました。
接続先は白色のアンテナ線です。
こちらも劣化が進んでいます。
廉価品メーカーだととっくに表面から浸水するのですがこのアンテナ線は国内の
ケーブルメーカー品でした。
ここから屋内に入っています。
接続部分でショートしていると思ったのですが水は入っていませんでした。
今回は接栓のコネクタ芯線が温度差で伸縮して短くなってしまったようです。
接栓の表面よりも中心に有る芯線が長く出ていないといけませんがかなり奥に引っ込んでいます。
銅なので温度で伸縮しますが元々の加工が短かったんでしょうね。
ここが原因で断線状態になったようです。
お客様の話の症状と合致します。
念のためレベルを確認します。
ブースターの調整が出来ていないのでレベルが出ていませんが問題なしです。
地デジも定格を超え気味ですが問題は無さそうです。
家からの電気も供給されています。
お客様に説明をしてアンテナ線を引き直すことにします。
風が強いので接栓のゆるみを確認しておきます。
屋根を転がさないように支線を1本張ってアンテナ線を絡めます。
アンテナ線の劣化が抑えられるのでアンテナの更新時も使用できるでしょう。
ロケーションは野田市内でもまあまあいい場所です。
軒下のところで繋ぎなおしました。
雨樋の中では繋いではいけませんね。今回はタマタマ良かっただけで通常は接続部でショートを起こします。
また室内テレビ端子で測らせて頂きました。
復旧していますね。レベルは高すぎますが・・・
ご依頼頂き誠に有難うございます。