千葉県流山市にドアホンの交換工事で伺いました。
去年プラグインハイブリッド車の充電コンセント工事をご依頼頂いたお客様です。
ドアホンが以前から使えなくなって電池式のチャイムを使っていたそうですが原因を特定してドアホンに交換を
ご希望です。
こちらが親機(左側)になっています。
この丸いボックスが家側と屋外側の中継点になるのでここで調べます。
切り分けて調べたところ家側は問題ないようで、原因は外側のケーブルが断線しているようです。
昔外構業者が掘り返したときに重機で配管を潰してしまった可能性が高いようです。
既存の配管は使えないので新しく配線を地中に埋めてケーブルを引き直します。
地面に敷いてあるタイルを剥がします
サインポストのドアホンの位置まで引きます。
新しいドアホンを設置しました。
既存の配管は不要なので地面のところで切ると大量に水が出てきました。
地面の中で配管が切れているんでしょうね。
丸形ボックスを四角のボックスに交換しました。
これで子機から屋内親機までケーブルが使えるようになりました。
親機を交換します。
今のドアホンだと高さが揃わないのですが無事設置出来ました。
映像もしっかり映ります。
ご依頼頂き誠に有難うございます。