ホームページ、工事ブログからご依頼を頂き茨城県古河市にアウトランダーPHEVの充電コンセント設置工事で伺いました。
玄関の上を横切っていますが極力目立たないように施工しました
逆側の車庫まで配管します
充電用コンセントが付きました
充電コンセント用のスイッチが室内に欲しいという事でコンセントの裏側の壁にスイッチを設けます。
電気の入り切りが判る表示が付いています
今回は工事が急だったので東芝製の漏電ブレーカーの入荷が間に合いませんでしたので、入荷までの間
分電盤内に既設の2P2Eのブレーカーを使って頂きます。
ブレーカーが2.6ミリの電線に対応しているか心配でしたが問題有りませんでした。
単線専用なので撚り線の場合はそのまま使用出来ません。
200V用に切り替えます
OKです。
今回のように分電盤に空きが有ればよいのですが新しいブレーカーを付けるスペースが無い場合は
何か考えなければなりません。
充電用コンセントのスイッチを入れます。
このスイッチは盗電用ではなく、深夜電力を使って充電するため寝る前にスイッチを入れるために
欲しかったそうです。
コンセントで200ボルトの電圧を確認しました。
取り敢えずこの日の工事完成です。この瞬間からご自宅での充電が可能になりました。
後日、専用の高感度漏電ブレーカーが入荷しましたので交換に伺いました。
これで本当に完了となりました。
この度は当店にPHEV、PHV用充電コンセントの設置工事をご依頼頂き誠に有難うございます。
今後とも宜しくお願い致します!