数年前、新築時にアンテナ設置工事をご依頼頂いたお客様からご連絡を頂きまして
アウトランダーPHEV用の充電コンセント工事の設置工事をご依頼頂きました。
ユニットバスの隣が駐車場で点検口から作業が出来ます。
分電盤もユニットバスの隣に有るので充電コンセント工事としては一番簡単な(安く済む)部類に
入ります。
ユニットバス側から2.6ミリの電線を入れます
分電盤内にアースも有るのでアース工事も必要ありません
日東の分電盤でしたのでわざわざ専用の漏電ブレーカーを取り寄せたのですがよく見たら
東芝製と同じでした。。。
右隅に充電コンセント専用漏電ブレーカーが付きました。
車側でトラブルが起きた場合このブレーカーが最初に落ちます。
電線が出た位置から真っ直ぐ下げてお客様指定の高さに充電コンセントを設けます
高さは1m前後が使いやすいですね
今回は壁の色に合わせてシャンパンブロンズ色のコンセントを使用しました。
他にも色々装着品が有りますが今回はコンセントのみの設置です。
戸建では今までで一番低コストで設置出来たかもしれません。
ブレーカーを上げて電圧を確認して完了です
この度も当店にご依頼頂き誠に有難うございます。
今後とも宜しくお願いいたします。