千葉県佐倉市にアウトランダーPHEV用充電コンセントの設置工事で伺いました。
分電盤に空きが有るので充電コンセント専用の漏電ブレーカーを設けます。
分電盤内にアースが無かったのでユニットバス点検口内のアースから分けて
配線しました。
2.6ミリの電線とアース線をアース線を分電盤内に入れました。
分電盤の裏から正面の駐車スペースまでPF菅を使って配管をします。
目立たない場所だからPF菅で構わないということでしたので直管のVE管は使用せず
PF菅のみ使用しましたが作業はPF菅だけの方が簡単です。なので工事料金も少し安くなります。
ただジャバラ管なので設置後時間が経過すると配管がよれて見た目が悪くなります。
家の脇は狭くて固定が出来ないので転がし配管となりました。
緑色のテープのところに充電コンセントを設置します。
2.6ミリ電線とアース線が来ました。
今回はカバー付きコンセントを使用しました。
分電盤内に充電コンセント専用高速漏電ブレーカーを設置しました。
電圧を確認しました。
196.5Vの電圧です。
これでいつでもご自宅で好きな時間に充電が可能になりました。
ご依頼頂き誠に有難うございます。